2007-10-28
【平成19年10月27日(土)】
【午前】9時18分、 東京都世田谷区野沢の私邸発。59分、東京・市谷本村町の防衛省着。自衛隊殉職隊員追悼式 参列、追悼の辞、献花。11時、防衛省発。33分、私邸着。
【午後】東京都世田谷区野沢の私邸、来客なし。
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【 政治家 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】
「御霊の尊い犠牲を無にすることなく、そのご遺志を受け継ぎ、国際社会の中で国力にふさわしい責任を果たし、信頼される国家を目指し、世界の平和に全力で貢献していく。」
(福田康夫内閣総理大臣)
昨年9月から今年8月までに、公務中に殉職した自衛隊員の名簿を奉納する「自衛隊殉職隊員追悼式」で追悼の辞を読んだ福田総理。
1年間での殉職隊員は、14名(陸自12名・海自2名)、防衛省に昇格してから初めてとなる追悼式には、福田総理、石破茂防衛相はじめ陸海空三自衛隊関係者や隊員遺族など約130名が参列。
前身の警察予備隊(昭和25年設置)時代よりの殉職者は1,791人、御霊よ安らかに眠りたまえ。
防衛省を取り巻く情勢は、現在極めて厳しく、文民統制とはいえ背広組 元「天皇」の証人喚問も来週召喚。
今後、自衛隊の国際貢献・平和維持活動において、『 公 務 災 害 』という名に置き換えられた制服組の戦死者出ぬことを切に願う。