☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-10-31
 
【平成19年10月30日(火)】
【午前】8時21分、 東京都世田谷区野沢の私邸発。51分、国会着。52分、院内大臣室。9時1分、閣議開始。23分、閣議終了。24分、町村信孝官房長官。39分、伊吹文明自民党幹事長。57分、常任委員長室。10時3分、小沢一郎民主党代表との党首会談開始。伊吹文明自民党幹事長、大島理森国対委員長、鳩山由紀民主党夫幹事長、山岡賢次国対委員長 同席。13分、伊吹、大島、鳩山、山岡各氏 退室。58分、伊吹、鳩山両氏加わる。11時16分、党首会談終了。23分、国会発。24分、官邸着。38分、報道各社インタビュー。44分、町村官房長官。55分、大野松茂官房副長官。
【午後】12時54分、官邸発。56分、国会着。57分、衆議院第1委員室。1時、衆議院テロ防止特別委員会 開会。5時2分、衆議院テロ防止特別委員会 散会。4分、国会発。5分、官邸着。32分、男女共同参画会議 開始。51分、男女共同参画会議 途中退席。53分、河相周夫 外務省総合外交政策局長、高見沢将林防衛省運用企画局長。6時31分、報道各社インタビュー。40分、官邸発。7時12分、私邸着。


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【 政治家 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「申し入れを拒否すればマスコミが必ず批判する。党に迷惑をかけるから受けた。大連立や解散総選挙、国会の会期延長など政治的話は一切なかった ?!」
(小沢一郎民主党代表)

国会内で福田康夫総理と小沢一郎民主党代表が、党首会談。

「お互いの立場もよく分かっておりますからね、何とかね、こういう状況を打開したいと、そういう思いをお互いに持って会談しましたんでね、それはそれなりによかったと思います。」と会談後、感想を語る福田総理。

「新テロ対策特別措置法案などいろんな問題を生じているので総理は行き詰まっているようだ。弱り切って困り果てているようだ !!」と民主党役員会で報告する小沢代表。

新テロ対策特別措置法案成立への協力要請を拒絶、一層、政府・与党との対決姿勢を鮮明にした小沢民主党代表。

約1時間15分行われた党首会談、冒頭と終わりの5分間だけ自民・民主両党の幹事長・国対委員長も同席。

蚊帳のそとの公明、社民、共産、国民新党などは、疑心暗鬼、不満も漏れる。

「解散や大連立の話は一切ない、さまざまな基本的な事柄についての意見交換だ !!」(小沢代表)とは言うものの・・・・・。

明日(31日)の党首討論は急遽中止、来月2日に再度、党首会談を行うこととなった両党首。

話変わって、昨日の守屋前防衛事務次官の証人喚問、米国GE社と山田洋行の関係。
30年ほど前のロッキード社と丸紅そして全日空と今回同様、飛行機繋がり。

『ヨッシャ、ヨッシャ !!』だの『ピーナツ』、『記憶にございません ?!』という当時流行った懐かしい言葉を思い出した。

あまり、強硬な態度を貫くと小沢氏の政治師匠 故田中角栄元総理同様、米国の逆鱗に触れますゾ !!

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