☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-11-09
 
【平成19年11月8日(木)】
【午前】9時30分、東京都世田谷区野沢の私邸発。10時、官邸着。2分、藪中三十二 外務省外務審議官、西宮伸一北米局長、佐々江賢一郎アジア大洋州局長。安藤裕康官房副長官補 同席。11時13分、町村信孝官房長官、二橋正弘官房副長官。25分、大田弘子経済財政担当相、坂篤郎官房副長官補、藤岡文七、松元崇両内閣府政策統括官。

【午後】12時10分、報道各社インタビュー。1時40分、尾身幸次前財務相。57分、槇原稔三菱商事相談役。2時31分、「家族・地域のきずな」フォーラム全国大会 ビデオメッセージ収録。45分、藪中三十二 外務省外務審議官、佐々江アジア大洋州局長、渥美千尋南部アジア部長。3時39分、町村官房長官。46分、貴賓室。太田昭宏公明党代表との党首会談。伊吹文明自民党幹事長、北側一雄公明党幹事長、町村官房長官 同席。4時28分、特別応接室。ゲーツ米国防長官 表敬。シーファー駐日米大使ら 同席。5時31分、経済財政諮問会議 開始。6時56分、経済財政諮問会議 終了。7時10分、報道各社インタビュー。16分、官邸発。41分、私邸着。


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【 政治家 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「給油のために寄ったわけでしょ。給油しないと落っこっちゃうんじゃしょうがないよね。ある程度許容しないといけない ?!」
(福田康夫内閣総理大臣)

米軍小型ジェット「UC-35」1機がアラスカから飛来、燃料給油のため北海道・釧路空港に『 緊 急 』着陸。

約45分の給油後、神奈川県厚木基地へ向け離陸したが、「今回は事前に着陸を想定したフライトで、緊急時とは認めがたい。遺憾と言わざるを得ない。今後こういったことがないよう国を通じて強く申し入れる !!」と強い不快感を表明する高橋はるみ北海道知事。

日米地位協定は日本国内の民間空港の利用を米軍に認めているが、米軍基地がある14都道県は故障などの緊急時を除く米軍機の民間空港利用の自粛を求めている。

まさか、米軍機に給油したジェット燃料の使用先云々まで、文句言うつもりはありませんでしょうナ ?!

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