☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2007-12-28
 
【平成19年12月27日(木)】
【午前】9時9分、東京都世田谷区野沢の私邸発。39分、官邸着。41分、北川慎介資源エネルギー庁資源・燃料部長。56分、大野松茂官房副長官、佐々江賢一郎外務省アジア大洋州局長。10時26分、太田昭宏公明党代表。11時3分、二橋正弘官房副長官。29分、朱建栄 日本華人教授会議代表ら。
【午後】1時1分、報道各社インタビュー。8分、官邸発。9分、公邸着。1時34分、公邸発。55分、羽田空港着。2時20分、日中首脳会談出席などのため貴代子総理夫人らとともに政府専用機にて中華人民共和国に向け羽田空港発。


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【 政治家 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「私は総理の指示で動いているが、別に霞が関のシナリオがあった。私に突っ走られると、シナリオが崩れるとの不安を抱いた向きがある。そこで各省が談合路線を敷いて、突出しないよう各大臣に歯止めをかける、ということだ !!」
(渡辺喜美行政改革担当大臣)


独立行政法人整理合理化計画が閣議決定、主管大臣のミッチーの倅 渡辺喜美行政改革担当相が激白 !!

霞ヶ関『官の抵抗』の凄さを語る渡辺担当相、内閣の要の官房長官までもが、官僚O.Bとして霞ヶ関の見方となり、四面楚歌の中、孤軍奮闘した渡辺氏。

最後は、「行革を霞が関の官僚を使ってやることが自己矛盾している。『 まな板のコイに包丁を渡して自分のことをさばけ ?! 』という側面があるから、うまくいかない。 !!」と総括。

この譬えの妙、流石は渡辺ミッチーのご子息、しかしながら、霞ヶ関の官僚は『 毛 バ リ ?! 』で釣れるほど、単細胞ではありません・・・・・。

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