☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2008-06-04
 
【平成20年6月3日(火)】 〈 外遊日程詳報 〉
(6月2日=現地時間)


【午後】政府専用機にて英国・ロンドンのヒースロー空港発。イタリア・ローマのフィウミチーノ空港着。


(6月3日=現地時間)


【午前】ローマ市内の国連食糧農業機関(FAO)本部。ラジャパクサ・スリランカ大統領と会談。食糧サミットで演説。

【午後】サルコジ仏大統領と会談。アフマディネジャド・イラン大統領と会談。ローマ市内のイタリア首相府。ベルルスコーニ伊首相と会談。


 ― ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ―


【 政治家 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「ウラン濃縮活動を停止すれば、イランの窓は国際社会に開かれる !!」
(福田康夫内閣総理大臣)


アハマディネジャド・イラン大統領とローマで会談した福田総理、ウラン核濃縮の即時中止を強く求める。

「それはできない。現在の核保有国の軍縮を進めるべきだ !!  核兵器は効率が悪く、保有したとしても実際は使えないことはよく分かっている。」とイランの核濃縮は平和利用であると反論するアハマディネジャド・イラン大統領。

何でも他人事の福田総理にしては、お得意の外交での点数稼ぎかかなりの意気込み ?!

昨秋、イラン国内で武装集団に誘拐された横浜国大生の解放にも人一倍、努力してネ !!

Comments: コメントを投稿

<< Home

Powered by Blogger