☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2008-07-08
 
【平成20年7月7日(月)】
【午前】宿泊先 北海道虻田郡洞爺湖町のザ・ウィンザーホテル洞爺。10時30分、ブラウン英首相との首脳会談開始。11時18分、ブラウン英首相との首脳会談終了。11時30分、メルケル独首相との首脳会談開始。55分、メルケル独首相との首脳会談終了。

【午後】12時33分、主要8カ国(G8)、アフリカ7カ国、国際機関各首脳 出迎え。56分、G8、アフリカ7カ国、国際機関各首脳とのワーキングランチ開始。2時9分、ワーキングランチ終了。11分、G8、アフリカ7カ国、国際機関各首脳との記念撮影。30分、G8、アフリカ7カ国、国際機関各首脳との拡大会合開始。4時6分、拡大会合終了。30分、ムベキ南アフリカ大統領と会談。5時6分、ブーテフリカ・アルジェリア大統領と会談。45分、ヤラドゥア・ナイジェリア大統領と会談。7時4分、貴代子総理夫人とともにG8首脳らとの七夕行事、YOSAKOIソーラン鑑賞など歓迎レセプション 出席。8時5分、G8首脳らとの夕食会開始。9時35分、夕食会終了。ザ・ウィンザーホテル洞爺 宿泊。


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【 政治家 誤録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「温故創新 人類の叡智に学び未来を拓く !!」
(福田康夫内閣総理大臣)


七夕の夕方、北海道洞爺湖サミットの参加首脳交流行事の一環として、短冊に願いを書いて笹の葉につるした福田総理。

「飢餓、病気による圧政、あらゆる圧政からの自由。自由への普遍的な望みが実現される世界を願う !!」(ブッシュ米大統領)

「サミットが環境保護、開発、経済成長、平和の保持に貢献することを願う !!」(サルゴジ仏大統領)

「織り姫と彦星は互いを思う不屈の力によってつながっている。われわれも共通のふるさと、平和、繁栄、母なる大地の未来に対する責任でつながっている !!」(メドベージェフ露大統領)

「(ロンドン同時テロ)爆発事件3周年にテロリズムの終焉。」(ブラウン英首相)

「われわれの会議の上に良い星が輝きますように・・・」(メルケル独首相)

「世界中の子供たちにとって、希望、平静と豊かさのある未来となりますように。」(ベルルスコーニ伊首相)

「世界の自由、民主主義、人権、法の支配に基づく世界を願う !!」(ハーバー・カナダ首相)

やはりメルケル独首相は、女性らしい表現、メドベージェフ露大統領の願いはロシア文学っぽいかも・・・・・。

わが日本の福田総理、『 怨 顧 躁 心 ?! 』ナンテのは如何だったでしょうか。
(亡父が無念にも逃したサミットホスト役、様々な想いを振り返りながら世間に何と言われようが執念でサミットまで低空内閣にて政権維持での晴れ舞台、嬉しくて仕方がないのでは・・・・・。)

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