☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2009-05-30
 
【平成21年5月30日(土)】
【午前】東京都千代田区永田町の公邸。来客なし。

【午後】1時8分、公邸発。45分、川崎市川崎区のガラス瓶製造工場「東洋ガラス川崎工場」着。視察。2時20分、「東洋ガラス川崎工場」発。38分、川崎市川崎区のJR川崎駅東口地下街「Azalea」着。施設空調設備 視察。3時6分、「Azalea」発。48分、横浜市港北区の新日本石油の「創エネハウス」着。50分、鈴木恒夫前文部科学相、鈴木馨祐自民党代議士。4時2分、「創エネハウス」 視察。41分、報道各社インタビュー。50分、「創エネハウス」発。5時40分、東京・北青山の「ウチイケ鍼灸整体院」着。マッサージ。6時47分、「ウチイケ鍼灸整体院」発。55分、公邸着。7時10分、メドベージェフ露大統領と電話会談。河村建夫、松本純、浅野勝人正副官房長官 同席。52分、公邸発。8時2分、東京・銀座の「レストラン ペリニィヨン」着。家族と食事。10時26分、「レストラン ペリニィヨン」発。36分、公邸着。


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【 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説】

「(衆院解散は)7月中旬から8月初旬、長くて8月下旬になるだろう ?!」
(安倍晋三元内閣総理大臣)


今年度第1次補正予算が成立したことを契機に、自民党執行部や総理経験者から衆議院解散・総選挙時期についての発言相次ぐ。

補正予算は、成立したものの予算関連法案や海賊対処法案、国民年金法改正案などの重要法案の成立を確実にするために通常国会の大幅延長は必至、となると衆院解散時期も限りなく任期満了に近くなるとの読みからなのだが・・・・・。

解散断行は総理の専権事項、「私が適切な時期に判断する !!」が常套句の麻生総理に外野がウルサすぎ。

とりわけ総理経験者で、再登板に意欲満々、最近はお腹の調子も良さそうな安倍氏。

衆院議員任期が、9月10日までしかないことが明白なのに総理在職中同様、この程度のことしか言えないとは、全く成長なしですナ !!

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