☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2009-06-19
 
【平成21年6月18日(木)】
【午前】7時17分、東京都千代田区永田町の公邸発。18分、官邸着。30分、松本純、浅野勝人両官房副長官。8時53分、官邸発。55分、国会着。57分、参議院第1委員会室。9時、参議院外交防衛委員会 開会。11時59分、参議院外交防衛委 途中退席。

【午後】12時1分、国会発。4分、官邸着。57分、官邸発。59分、国会着。1時、衆議院本会議場。2分、衆議院本会議 開会。36分、衆議院本会議 散会。38分、国会発。40分、官邸着。2時46分、官邸発。48分、国会着。49分、報道各社インタビュー。56分、参議院第1委員会室。3時、参議院厚生労働委員会 再開。5時33分、参議院厚生労働委員会 途中退席。35分、国会発。37分、官邸着。47分、河村建夫官房長官。6時18分、アロヨ比大統領との首脳会談 開始。河村官房長官、二階俊博経済産業相 同席。7時6分、アロヨ比大統領との首脳会談 終了。11分、アロヨ比大統領と共同声明署名式、共同記者発表。32分、アロヨ比大統領と晩餐会出席者 出迎え。40分、千賀子総理夫人とともにアロヨ比大統領夫妻との晩餐会 出席。9時16分、晩餐会終了。19分、官邸玄関。千賀子総理夫人とともに、アロヨ比大統領夫妻ら晩餐会出席者 見送り。32分、松本官房副長官とともに官邸発。33分、公邸着。松本官房副長官と打ち合わせ。11時14分、松本官房副長官 退邸。


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【 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「私は(死の定義が現行法と同じ)D案に入れるつもりだった。人の命を救う臓器移植と、人の死をどう考えるかで正直悩まれた方も多いと思う。臓器移植に道を開くかたわら、脳死はまだ世の中の意見がきっちり固まっていないのではないかと私自身は思っていた。」
(麻生太郎内閣総理大臣)


衆議院本会議で臓器移植法改正案のA案(脳死を人の死とし、本人の拒否の意思表示がなければ家族の同意で年齢に関係なく臓器提供が可能)が、賛成多数で可決。

A案に反対票を投じた麻生総理、D案(虐待などがないと確認したうえで家族の同意があれば15歳未満からの臓器提供が可能)への投票を考えていたと語る。

すでに、政権はA案、脳死状態に陥っているのだが・・・・・

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