☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2009-06-28
 
【平成21年6月27日(土)】
【午前】10時3分、東京都千代田区永田町の公邸周辺ウォーキング開始。49分、公邸周辺ウォーキング終了。

【午後】12時27分、公邸発。50分、東京・高輪のホテルパシフィック東京着。理髪店「理髪佐藤」にて散髪。1時56分、ホテルパシフィック東京発。2時23分、東京・四谷の「鈴伝酒店」着。買い物。34分、「鈴伝酒店」発。47分、東京・内幸町の帝国ホテル着。5時30分、バー「インペリアルラウンジ アクア」で島村宜伸 自民党総裁特別補佐。7時38分、日本料理店「なだ万」で細田博之自民党幹事長と会食。9時48分、帝国ホテル発。53分、公邸着。


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【 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「早期解散は言ったことがない !!  党役員人事をやるとか、自分から言ったことはない。外野が言っているだけだ。」
(麻生太郎内閣総理大臣)



注目の麻生・細田会談が、帝国ホテルで開催された。

衆院解散・総選挙の時期や閣僚・党役員人事について、かなり突っ込んだやりとりがあったハズなのだが・・・・・。

「党役員人事はすべて、総理にお任せする !!」と細田博之自民党幹事長。

これに応じた総理、「今国会での貨物検査特別措置法案と臓器移植法改正案、水俣病未認定患者の救済法案の成立をお願いしたい !!」

この両者のハナシだけを聞くと、麻生総理は閣僚補充と党役員人事を行ったのち、重要法案成立のメドがたったあとに衆院解散・総選挙断行というあり得ない理想的な『玉虫色』ストーリーとなる。

されど、見方を変えれば『どうしても党役員人事をやりたければ、どうぞ勝手におやり下さい。』ということ。

こんなうま過ぎるキレイごとで済む話でなし、電撃人事で7月2日の『 死 ん だ 【 不 利 】 解 散 』とのシナリオにも要警戒 ?!

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