☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2009-07-01
 
【平成21年6月30日(火)】
【午前】9時3分、東京都千代田区永田町の公邸発。5分、国会着。7分、院内大臣室。10分、インターネット青少年有害情報対策・環境整備推進会議。30分、閣議開始。51分、閣議終了。52分、二階俊博経済産業相。10時、甘利明行政改革担当相。24分、国会発。26分、官邸着。

【午後】12時21分、島村宜伸自民党総裁特別補佐。1時、漆間巌官房副長官。13分、佐々江賢一郎、小田部陽一両外務審議官。2時7分、北田幹直公安調査庁長官。36分、高木剛連合会長らと政労会見。舛添要一厚生労働相、河村建夫官房長官ら 同席。3時7分、福田進官房副長官補。4時28分、河村官房長官。32分、2010年度予算 概算要求基準に関する政府与党政策懇談会 開始。47分、2010年度予算 概算要求基準に関する政府与党政策懇談会 終了。48分、二階経産相。古賀誠自民党選対委員長、笹川堯総務会長。56分、河村官房長官。5時12分、報道各社インタビュー。21分、官邸発。28分、東京・内幸町の帝国ホテル着。宴会場「孔雀東の間」で日本国際問題研究所主催のフォーラム 出席、演説。6時42分、帝国ホテル発。49分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。レストラン「バロンオークラ」で日本青年会議所歴代専務理事との懇談会 出席。8時8分、中国料理店「桃花林」に移動。森喜朗元総理と食事。9時44分、ホテルオークラ発。50分、公邸着。


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【 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】


「こんなに厳しい選挙は過去に例がないんじゃないか。民主主義でこれだけ自民党中心の政権が続いたことは異例なことで、野党になることがあってもいい。来年7月の参院選のころにはまた選挙があるよ ?!」
(小泉純一郎元内閣総理大臣)


「小泉チルドレン」23人が集まった会合に久々に出席した小泉元総理、自らの40年の政治生活のなかで、最も政府・自民党が厳しい局面におかれたことはないと独白。

「オレが応援しても、地元(神奈川県横須賀市)で市長が落ちるくらいだからあまり応援にならないかもしれないな ?!」と政界勇退後もチルドレンの選挙応援を約束するも「人生いろいろ、選挙もいろいろ。政党に頼らず、無党派層に訴えることが大事だ !!」と悲痛な決意の1年生代議士を励ますお気楽さ。

「 変 人 」宰相も子息に禅譲、地盤を世襲させた時点で「 凡 人 」に成り下がり、わが子以外は地元市長でも郵政選挙チルドレン達にも冷たい「 別 人 」になってしまったようだ。

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