☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2009-07-22
 
【平成21年7月21日(火)】
(お断り)

衆議院が解散され、来月18日公示、30日投開票で総選挙が挙行されることになりました。当分の間、不規則更新・編集になる場合がありますので、ご理解とご了承をお願い申し上げます。


【午前】7時47分、東京都千代田区永田町の公邸発。49分、官邸着。8時、閣僚応接室。1分、閣議室。閣議開始。27分、閣議終了。30分、河村建夫官房長官。10時18分、島村宜伸自民党総裁特別補佐。28分、河村官房長官。35分、与党党首会談開始。52分、与党党首会談終了。11時24分、官邸発。31分、自民党本部着。32分、901号室。自民党両院議員懇談会 開始。

【午後】12時6分、自民党両院議員懇談会 終了。9分、総裁室。12分、森喜朗元首相、町村信孝前官房長官ら。46分、自民党本部発。49分、国会着。50分、衆議院第14控室。51分、自民党代議士会。1時、衆議院本会議場。2分、衆議院本会議 開会。4分、衆議院解散。6分、衆議院議長室。河野洋平、横路孝弘衆院正副議長 挨拶。河村、松本純正副官房長官ら 同席。12分、参議院議長室。江田五月参議院議長 挨拶。河村、浅野勝人正副官房長官ら 同席。15分、参議院副議長室。山東昭子参議院副議長 挨拶。河村、浅野正副長官ら 同席。17分、衆議院第7控室。公明党幹部ら 挨拶。22分、衆議院第14控室。自民党両院総決起集会 出席、挨拶。29分、国会発。31分、官邸着。2時1分、閣僚応接室。2分、閣議室。臨時閣議開始。8分、臨時閣議終了。32分、官邸発。36分、自民党本部着。37分、自民党選挙対策本部会議。58分、笹川堯自民党総務会長。3時3分、玄関前。自民党選挙本部 看板掛け。8分、自民党衆議院選公認候補への公認証交付開始。4時57分、自民党衆院選公認候補への公認証交付終了。58分、自民党本部発。5時1分、官邸着。39分、河村官房長官。6時、記者会見室。内閣記者会との記者会見。30分、河村、松本、浅野正副官房長官。7時18分、官邸発。21分、公邸着。24分、河村、松本、浅野正副官房長官。9時26分、全員退邸。


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【 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「(両院議員懇談会を非公開としたのは)執行部の方針もあったが、自分も熟慮に熟慮を重ねた。開催が決まれば逃げも隠れもしないと言ってきた。正面から話し、みなさんの話を聞きたい。懇談会を公開することで結構だと思う !!」
(麻生太郎内閣総理大臣)


一部閣僚から、衆院本会議前の両院議員懇談会を非公開にしたことに異論、閣僚懇談会終了後に細田自民党幹事長に、公開への変更を電話で指示した麻生総理。

両院議員懇談会の冒頭、麻生総理が自身の行動や言動が支持率低下を招き、相次ぐ地方選敗北を陳謝。そのうえで、「党の底力を発揮してこの難局に、皆さんの先頭に立って立ち向かう。皆さんのご協力をお願いする。」と一致団結して総選挙を勝ち抜くことを訴えた。

最後は、予定時間より短い35分程で、ガンバロー三唱で、何とか無事終了。その後開催の自民党代議士会で、反主流急先鋒だった中川秀直元自民党幹事長が、「今日の両院議員懇談会での麻生太郎首相の挨拶は非常によかった。この決断を潔く受け入れる。自民党は敗北主義に陥ってはいけない。議論することは混乱ではない。」と強調、「麻生首相と握手する ?!」と総理と握手して和解(?)を演出。

円満に一致団結、最後まで協調して戦いぬくことができるのでしょうか・・・・・。

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