【平成２１年１１月１２日（木）】
【午前】9時27分、東京都千代田区永田町の公邸発。29分、官邸着。10時1分、逢坂誠二民主党代議士。9分、原口一博総務相 加わる。11時4分、藤崎一郎駐米大使、藪中三十二外務事務次官、佐々江賢一郎、小田部陽一両外務審議官ら。

【午後】1時26分、官邸発。30分、東京・隼町の国立劇場着。58分、国立劇場正面玄関前。菅直人副総理兼国家戦略担当相、平野博文官房長官とともに天皇、皇后両陛下 出迎え。2時、天皇陛下御在位20年記念式典 出席、挨拶。3時24分、国立劇場正面玄関前。菅副総理兼国家戦略担当相、平野官房長官とともに天皇、皇后両陛下 見送り。27分、国立劇場発。34分、官邸着。36分、小田部外務審議官。38分、岡田克也外相 加わる。4時12分、三谷秀史内閣情報官。5時4分、シンガポール報道各社 インタビュー。小川洋内閣広報官 同席。50分、報道各社インタビュー。6時8分、官邸発。15分、皇居前広場着。天皇陛下御即位20年をお祝いする国民祭典 出席、挨拶。7時11分、皇居前広場発。19分、公邸着。


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【 誤 録 ＆ 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「時間的にいろんな変化がある中で、総理という立場から、今このことに関して軽々に申し上げる立場ではない。」
（鳩山由紀夫内閣総理大臣）


天皇陛下ご即位20年というこの佳き日に、女性・女系天皇容認に繋がる皇室典範改正に対して、自らの考えを示した鳩山総理。

野党時代には、女性天皇を認める憲法改正試案を取り纏めたこともある鳩山総理だが、「じっくり時間をかけて国民とともに議論されていくべきテーマ」と急進的な皇室改革には極めて慎重な態度。

いつもはスグに、ブレまくる『 軽 々 』総理にしては、お珍しいことで・・・・・。
- posted by 日本国 内閣総理大臣 @ 11/13/2009 09:56:00 午前