☆ 官 邸  日 記 ☆ ― Prime Minister Of Japan’s Diary ? ―
2010-01-25
 
【平成22年1月24日(日)】
【午前】8時43分、東京都千代田区永田町の公邸発。9時34分、横浜市戸塚区の親縁寺テンプル斎場着。44分、斎場内控室。タレント 故ミッキー安川氏遺族と懇談。10時、幸総理夫人とともに故ミッキー安川氏葬儀 参列。20分、親縁寺テンプル斎場発。

【午後】12時8分、公邸着。5時1分、松井孝治官房副長官。6時、松野頼久官房副長官 加わる。26分、平野博文官房長官 加わる。7時15分、全員退邸。


― ☆ ☆ ★ ☆ ☆ ―


【 誤 録 & 異 見 ・ 斜 説 ・ 快 説 】

「私は『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』と言い続けてきた。勝っては反省はあまりしない。そこに落とし穴があったのではないか。」
(野村克也 東北楽天イーグルス前監督)


第77回 自民党大会に来賓として挨拶した野村克也前楽天監督。「場違いなところへ出て来た?!」とのボヤキで始まった野村節、最後は「気を引き締めて捲土重来、頑張ってほしい。」との激励で締めくくった。

「日本の民主主義のために『小沢独裁』と闘わなければならない !!  参院選で必勝を期すのは当然だ。同時に鳩山政権に衆院解散・総選挙を迫っていく。」と当初、威勢がよかったメインの谷垣禎一自民党総裁演説、最後まで参院選の獲得議席目標は語らず埋没気味。

司会は、親父さん譲りか緑色ネクタイ締めて若さが際立った小泉Jr.と着物姿の元女史アナ 丸川珠代、谷垣総裁よりもハッキリ目立つ。

さらに割れんばかりの拍手と大きな歓声そして、フラッシュの嵐に見舞われ大会一番のメインイベントと勘違いされたのが、女性局代表として宣言文を読んだ藤川優里 青森県八戸市議が登壇した時だった。

「 『 世 界 一 』美しすぎる市議 」に話題集中の自民党大会、「 『 政 界 一 』弱すぎる総裁 」の行く末が心配になった、最後の党大会にならなければヨイのだが・・・・・。

Comments: コメントを投稿

<< Home

Powered by Blogger